季節の手仕事

大根を余さず食べる。特に大根葉はおすすめ!

この記事は約3分で読めます。

冬に旬を迎える大根。

大根の葉には小松菜やほうれん草などの冬の青菜に負けない位の栄養が含まれています

スーパーで葉っぱ付きの大根を見つけたらぜひ買って、調理してしまいましょう!

葉っぱを捨てちゃうなんてもったいないです!

女性に嬉しい効果もたくさんあります!

そこで、大根葉を使ってご飯を作ってみました。朝食にも、お弁当にも役に立つと思います!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

大根の効能

大根の根(白い部分)

「自然の消化薬」とも呼ばれ、消化を助ける働きが期待できると言われています。 

ジアスターゼやグリコシダーゼと言った消化酵素が含まれ、この成分が胃もたれや胸やけを防いでくれるます。特に皮の部分に消化酵素がたくさん含まれています。 

消化酵素などの成分を効果的に摂取するには、大根おろしなど加熱しない食べ方がおすすめ。
また、時間が経つと成分が変化してしまうので、食べる時にすりおろすのおすすめです。

大根の葉には、冬の代表的な葉物野菜のひとつ「ほうれん草」の栄養価と比較すると、ビタミンCが約5.5倍、鉄分は1.5倍、カルシウムは約5.3倍も含まれています。

また、皮膚や粘膜の健康を保つビタミンAや腸の調子を整える食物繊維、ビタミンB群の異種で妊娠期に欠かせない葉酸なども豊富に含まれています。

しゅくりん
しゅくりん

大根の葉には、大根の根とは異なった効能があります!

アンチエイジング効果:ビタミンA

風邪予防:ビタミンA

美肌効果:ビタミンC、食物繊維

骨粗鬆症の予防:カルシウム

貧血の予防:鉄分

まさに、女性にとって嬉しい効果ばっかり!!心身ともに綺麗になれそうです。

大根の根でデトックスレシピ

梅流し

しゅくりん
しゅくりん

言わずと知れた『梅流し』

便秘の解消が期待できます。

気なる方は、まだ流行ってる?『梅流し』やってみた!で記事を書いてます!

梅干し➕大根おろし➕納豆

大根おろし100gと納豆1パックに梅干しを崩して入れて、混ぜて食べます。

1日1回、食事の最初に食べます。

1週間ほどでお腹の調子が整います。

梅流しほど、急激にトイレとお友達になることにはならないです。

緩やかなのが良ければ、梅流しよりはこちらがおすすめです。

食事の最初に食べるので、満腹感が出て食事量が抑えられるのも良いです。

しゅくりん
しゅくりん

あんまり美味しくなさそうな組み合わせですが…

意外と美味しいですw

大根葉を使ったレシピ

大根葉ごはん

おばあちゃんの『大根葉のごはん』レシピです!

材料:新鮮な大根葉、しらす、ごま油、麺つゆ、炊き立て白飯

①大根葉をきれいに水洗いし、刻む。

②刻んだ大根葉に適量の塩を振って、30分ほど置く。

③大根葉の水を切る。

④フライパンにごま油を垂らし、しらすをさっと炒める。

⑤④に③を追加してさっと炒める。

⑥麺つゆで味を整える。

⑦保存容器に入れる。

⑧食べる直前に、炊飯器からご飯を取り出し⑦を混ぜる。

⑨いただきます!!

ポイントは、炊飯器の中で大根葉を混ぜて保温しないように!!

鮮やかな緑がなくなってしまいます。

食べる直前に混ぜることをおすすめします。

朝ごはんやお弁当にも使えます。

ご飯に混ぜないで、ふりかけにしてしまうのもアリです!

大根を余さず使う

大根のレシピはたくさんあります。

特に根の部分は使い道がたくさん!

葉っぱの部分も、栄養がたくさんありますので…

お味噌汁に入れたり、おひたしにしたり…小松菜やほうれん草みたいに使うことができます!

ぜひ、葉っぱの部分も楽しんでみてください!

にほんブログ村 健康ブログ 統合医療へ
にほんブログ村
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
しゅくりん日々是好日ぶろぐ
タイトルとURLをコピーしました