よみもの

魔女図鑑-魔女になるための11のレッスン-(マルカム・バード作・絵)の次に読む本は…

この記事は約8分で読めます。

*** 本ページはプロモーションが含まれています ***

スポンサーリンク
スポンサーリンク

「魔女図鑑-魔女になるための11のレッスン」マルカム・バード作・絵のあらすじ

魔女のお家の「台所」や「お庭」の紹介。

「空飛ぶホウキ」や「魔女ハット」の作り方などものってます。

魔女のことならなんでもわかる絵本。

図鑑なので、最後に索引もしっかりついています。

しゅくりん
しゅくりん

絵が細かくてコミカルでクスッと笑ってしまいます。

ヴィランのイメージの魔女がたくさんでてきます。

料理レシピはなかなか独特で、「ほこり」を入れちゃってたり。でも、ちゃんと食べられる代替レシピものってるので作ってみようかな??と一瞬思ったりもしました。

小学生ぐらいのお子さん向きかなとは思いますが、大人になって読んでも楽しめます。

次に読む「魔女の12ヶ月」飯島都陽子 著・絵のあらすじ

自然を尊び、自然を知り尽くした魔女の「暮らし」と「知恵」。  

12ヵ月の魔女の暮らしを「季のことば」「祭り」「とっておきのハーブ」「魔女の手仕事」「おいしい魔女のレシピ」「魔女のお茶時間」の6つの視点で紹介しています。

現代の私たちの生活にも生かせるように構成してあります。

しゅくりん
しゅくりん

日常と自然のつながりを教えてくれます。

ほんと、魔女って賢い。

各所に散りばめられているコラムもおもしろくて好きです。

2冊のおすすめポイント

しゅくりん
しゅくりん

まさにこの2冊の共通点は「魔女」。

魔女図鑑では、アニメや漫画に出てきそうな「ヴィラン」のイメージの魔女。

魔女の12ヶ月では、自然を尊び知り尽くした「賢い女」のイメージの魔女。

イメージは真逆?ですが…人は理解できないものを、忌み嫌う対象や崇拝の対象にしがち。

魔女を多方面から観察するには、この2冊はおすすめです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
しゅくりん日々是好日ぶろぐ
タイトルとURLをコピーしました