妊娠・出産期季節のセルフケア・養生生活をいろどるもの

安産のためのお灸

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お灸はだれでも(鍼灸師じゃなくても)できます!

対象は自分だったり家族だったり、営利目的でなければ可能です。

でも、今回の安産のお灸は安全のために基本的には胎動がわかるようになってきた妊娠16週以降でおねがいします。流産や早産の可能性があり、医師から安静を指示されていたりするとやめた方がいいです。安産のためのお灸なので、安全でないと意味がありません。

私の場合は、助産師さんからおっぱいのケアを始めていいよーと言われたら安産のお灸を始めました。おっぱいのケアは子宮収縮などにも関係してきますし、同じような効果が安産のお灸にはありますので。

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安産のお灸とは

・お産を楽にする

・赤ちゃんが元気に生まれる

・よくおっぱいが出る

・産後の肥立ちをよくする(身体を回復させる)

ということを目的にした、日本の伝統医学です。

以下のツボにお灸や指圧します。

本当は自分で(もしくは家族にしてもらう)毎日、お灸をするのが良いのですが…私もやってみて毎日お灸は大変だったので指圧の日もありますw

おすすめツボ①三陰交(さんいんこう)

妊娠前:妊娠しやすくなる・性機能障害の改善(男女)

妊娠中:逆子の改善・安産

出産後:おっぱいが出やすくなる・産後の体調の改善

と、結構、幅広く使えます!

三陰交の場所は、足の内側の足首から指幅4本ぐらい上がったところです。

合谷と三陰交の場所

おすすめツボ②合谷(ごうこく)

・胃の働きをよくする(胸焼けとか)

・痛みを軽減(頭痛や歯痛など痛み全般)

に使います。

合谷の場所は、親指と人差し指を合わせてできたシワの先端の少し上あたりです。

合谷と三陰交の場所

専門家に直接教えてもらうと早い

ツボの場所がいまいちわかりにくい場合は、近くの専門家へ治療に行っていてください。質問したらおしえてくれると思います。

まぁ、だいたいのあたりをつけて、押していた気持ちいところを指圧すのでよいとは思います。

おすすめのせんねん灸

指圧ではなくて、お灸を使ってみようかな?という方は…

お灸を使ったこと無い方は、煙がでないのをおすすめします。

↓全く煙がでないわけではないですが他のお灸より断然けむりが少なくて使いやすいです。


↓けむりは全くでません。低温火傷しやすいので使用の目安時間は必ず守ってたほうがいいです。私は自分の首の後ろにに貼って、やらかしたひとりです。


↓コスパが良いのはこれです。私はこれをいつも使っています。煙は出るけど。


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