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今日は立冬。
暦の上では今日から冬。
確かに、今日は肌寒さでめが冷めました。
「記録的な暑さの日」の次の日は「初冬の寒さ」を覚える日。
ジェットコースターみたいな寒暖の差ですねw
立冬を1日のサイクルに例えると…
1年のサイクルを1日に例えると…
冬は真夜中
春は朝方
夏は真昼
秋は夕方
の時刻に相当します。
この時刻に合わせると、立冬は夕方を過ぎてそろそろ眠る支度をする頃となります。
免疫力アップには、夜中のゴールデンタイムに質の良い睡眠をとって身体をメンテナンスする必要があります。
立冬は、今後の質の良い睡眠のための準備期間とも言えます。
身体が冷えないように寒さの対策を
寒暖の差が激しいので。
外出する時は、しっかり背中とお腹を守れるように袖なしのブルソンなどを着るのもあり。
香辛料をたっぷり使った「スパイスカレー」も身体を温めて良いですね。
漢方の食品を使った「養生鍋」も、美味しいい時期です。
「無印良品」や「養命酒」に養生鍋の素が売ってましたよ。
まずは、無印良品で購入してみたので食べてみようと思います。
寒いからこそ、心身一如（しんしんいちにょ）を目指す
「心身一如」とは、身体と精神は一体という東洋医学の考え方です。
心身の不調は心に影響し、心の不調は身体に反映するのです。
「百病は気に生ず」という言葉もあります。
「全ての病は、気より生ずる」。
「気」とは気持ちのことではなく、身体を動かす物質的なエネルギーのこと。
このエネルギーである「気」は物質なので、自分の努力で大きくしたりと改良が可能なのです。
心が病んでいる時は身体も病み、身体が病んでいる時は心も病んでいる時が多いのです。
心身一如を目指す方法は、気功やヨガ、瞑想、坐禅など。
心も身体も芋づる式に改善するには「気」がキーワードです。
寒いと身体も縮こまり…「気」も動きにくくなります。
身体を効果的に動かし、温かいものを食べるにこしたことはありません。
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