妊娠・出産期

妊娠中の明らかな糖尿病<後編>

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産後はどうするのが良いのか

①産後、13ヶ月後に糖負荷検査をする

しゅくりん
しゅくりん

まずは、1ヶ月検診でみてもらおう!

まずは『早期発見』をする。そうすれば早期治療につながる。

私の場合はかなり血糖値が高くインスリンも使用しているので1っヶ月後に検査する予定。

②母乳栄養をする

しゅくりん
しゅくりん

母乳栄養をする!けど、無理はしない!睡眠も大事!

母乳栄養は900kcal /日消費します。

赤ちゃんの将来の糖尿病リスクも下げられるので、理由がなければ母乳栄養をするのが理想的。

でも、無理はしない!!

③産後ダイエットをする

しゅくりん
しゅくりん

産後はなかなか体重減らすの大変なんだけどねー

体脂肪がたまると血糖値を上げます。

インスリンの効きが悪くなる状態の原因となるのでダイエットだ!!!

お腹に誰もいないので、運動もやりたい放題!!!

1年間に1回は血液検査をする

しゅくりん
しゅくりん

初期の糖尿病は無症状です!

健康診断などでの血液検査で、血糖やHbA1cに注目する。

つまり

しっかりと定期的に病院を受診して

食事や運動の管理をしてダイエットをするというのが大切。

あとは、可能な限り母乳栄養!

でも、無理はしない!

臨月を目前にして

臨月を目前にしてインスリンの投与量は1日に100単位超えるようになってしまいました。

胎盤と妊娠中のストレスってすごいな…手ごわい…

臨月を目前にやっと血糖値は(大量のインスリンを使って)やっと少しだけ落ち着いてきたような気もします。

基本的にインスリンの投与量などは徐々に増やして、徐々に減らしていくのが普通なのですが…

妊娠中の明らかな糖尿病に関しては、出産が終わり次第すぐにインスリンの投与は0になるそうです。そういう治療方針が基本なのだそうです。

胎盤ってすごいな…手ごわい…

胎盤がないと赤ちゃんに栄養がいかないのはわかってはいるのですが、なかなか恨めしいw

前駆陣痛も出始めたので、産後の糖尿病の状態はまた書こうと思います。

どんな子に会えるかな。楽しみだ!!

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しゅくりん日々是好日ぶろぐ
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