2023年10月15日に、博多総合車両所で開催された『新幹線ふれあいデー』に参加してきました。
イベント詳細→https://www.jr-odekake.net/navi/shinkansen_fureai_day/
事前申し込みによる抽選で15000名を招待されたそうで。
8月の終わりに応募して、夫と私で応募して二分の1の確率で当選しました。
博多総合車両所に行ってみたかったこともあり、当選したことを大人の方が喜んでました。
ドクターイエローをみたかったのですw
10ヶ月の息子君にはまだ早かったかもですが、いとこの2歳と3歳の子たちも一緒に参加しました。
博多総合車両所とは
広さ約33万mの広大な敷地内では 「のぞみ」「さくら」「こだま」で用いられる 約1,000両の車両メンテナンスを 行っており、山陽新幹線の安全運行を 支えています。JR西日本管内最大の
https://www.jr-odekake.net/navi/shinkansen_fureai_day/
新幹線車両基地です。
ちなみに、博多駅から車両所のある博多南駅まで1駅なのですが、新幹線に乗って移動ができます。
今回はレールスターに乗ることができました。
（かなり前に乗った時は、エヴァンゲリオンの新幹線でした。ハローキティの時もあったらしい。）
一緒に参加した「いとこ」たちは、新幹線も去ることながら貨物車も大好きで。
しっかり、貨物車両の洋服を着て参加していました。自慢げにしているのが可愛かった。
博多南に着いたとたん…
いとこたちは「家のと同じやつー！！」
（プラレールが家にたくさんあるらしい）
と叫びまくって喜んでいました！
こんな景色が広がっているのですから、大人も子どもも大興奮です。
でも、ここからが長かった。
博多南駅から車両所の入り口まで歩いて15分。
子どももいるので、もっと時間かかりました…
ベビーカー持ってるなら持って行った方が良いかもです。
２歳とか3歳でも、歩かなくなりますからwピックアップ用に。
このイベントのために『ドクターイエロー』『0系』『高速試験車両WIN350』『N700系』などが展示されており、間近で写真を撮ることができました。
その中でも、ドクターイエローは抜群の人気でした。
車体の顔の前で写真を撮るための順番まちが、多すぎてかなり早い段階で締切をしていました。
次に行く時には、色々と作戦が必要だと感じました。当選すればですが…
直接、ドクターイエローと写真を撮ることはできませんでしたが、遠目にたくさん写真をとってきました。
中でも、「発着線・屋上展望所」から、車両所を一望できたのが最高でした。
ドクターイエローもちゃんと写真に収まっています！！
あと。お土産も。
『まんまる博多カステラ』のお披露目の日だったらしく、飛ぶように売れてました。
うちもお土産に購入w
他にもたくさんの新幹線グッズがありました。
ディズニーのように、このふれあいデーというイベントに慣れている人だったらもっと戦略的に回れたんだと思います。
次回の参加（抽選に当たった前提w）では以下を準備しておこうと思います。
①ベビーカー:歩かなくなった子のピックアップ用に。
②レジャーシート:疲れた子達が座ったり寝転んだりできるように。敷地内に芝生もあって、レジャーシートひいて、ご飯食べてる人達もいました。
③飲み物と食べ物:購入できるところが少なめ。少し準備しとくと困らない。
こんな感じでしょうか。
次も当選しないかなー！！！
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